水曜日: 今日は CT と内視鏡の日。連休の谷間のせいか、病院も比較的すいており受付も順調に終了。予約時刻の30分前には検査場所に居なくてはいけないが、通常はそれでも検査開始は遅れ気味。が、今日はなんと前倒し。予定時刻よりも10分も早く始まった。
CT は寝ているだけなので楽チン。当初 CT と内視鏡検査の interval は15分しかなかったので心配だったが、おかげで余裕をもって悠々セーフ。ここでも待ち時間0で、結局心の準備:笑、をする間もなく、喉に麻酔をして早速検査。
内視鏡検査は、過去3回受けており、最初の2回は殆ど寝ており何の記憶もない(2回目には、終了後「宣告」はあった)。前回は完全に眠ってたわけでなく、ところどころ記憶に残っているが、それでも先生方の声までは覚えていない。が、今回は、ぼーっとはしていたが眠りはしなかった。
先生の「一番細いところはもう通りましたよ」「***は**」「***は大丈夫ですね」との声は覚えている。何よりも今回は、何度もむせてオェップしたので、口から唾液がしたたり落ちていたと思う。普通は苦しいのだろうけど、そこは麻酔が効いているためか?特に苦しかったという記憶はない。
終了後、いつもの主治医の先生がその場にいらして、妙に安心した(検査自体は別の先生が若い先生2名を引き連れて行っていた)。が、その言葉は残念ながら「腫瘍の大きさは、前回から左程変わっていません」だった。「でもご心配いただくことはありません。」と、いうことなので酷くもなってないのだろう。
今回は当初より無茶苦茶は期待していなかったので、特に落胆もしていない。明後日、CT の検査も出るので、より詳しい説明を受けるだろう。そのとき迄気持ちはペンディング。
2008年4月30日水曜日
内視鏡検査-ちょっと Pending
投稿者 ngcoryell 時刻: 22:04