2008年4月26日土曜日

象の寝息

土曜日: 明け方頃少し下腹部が痛くなり、目が覚めた。しばらく布団の中で収まるのを待っていたところ、夢見後心地の耳に呼吸のリズムが聞こえてきた。でもどうもしっくりこず、妙に不自然だったが、気にせず寝ていた。痛みが収まり、意識もしっかりしてきて初めて、隣で誰か寝ている!ことに気づいた:笑。

どうやら息子が突然夜中に帰って来たようだ。自分が寝ている和室に面したソファで行き倒れて寝ていることはこれまでも良くあった。どれどれっ、と覗き込むとそこには人は寝ておらず、一瞬ドキッとしたが、ちゃんと少し離れたところで快眠中だった。まるで象の寝息のようだ。

一昨日の夜、少し喉の痛かったので風邪を引いたのか不安だったが、それは無事回復。風邪には自分なりの予防法があり、例えば鼻のつまりは朝の腕立て伏せで必ず抜けるようになる(ホント!)とか。喉の痛みに対しては、ちょっとでも違和感を感じたらイソジンで殺菌を心がける。(胃の痛みに対しても、もう少ししっかり備えておけばよかったのだけど:苦笑。)

今日感じた下腹部の痛みは、明らかに下痢を起こすときの症状に似ており、あの悪夢の12月を思い出した。抗がん剤による遅発性の下痢だ。今の薬でも生じることがあるとは聞いていた。が、少し様子が違うのだ。確かに下腹部が痛くなり、便意を催すのだが、便自体は下痢ではなく、普通便なのだ。うーん。このあたりのバランスの悪さ?がちょっと悲しい。

世の中は今日あたりから GOLDEN WEEK。こちらは病院に2日でかける以外は特に予定なく、家でゆっくり過ごす予定。

 

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