2008年6月28日土曜日

足に痺れが

土曜日: ついに足にも来たって感じ。これまで、冷たいものを触ると手にしびれが来たので、前もっていろいろ気をつけていた(例えば、冷蔵庫の中に手をいれるときは手袋をするなど!、色々大変なんです)。

今朝シャワーを浴びるときに、少し濡れたタイルを踏んだときに、足の裏にぴりっと痺れが。おー来たか、って感じ。でもまだ全然大丈夫。明日明後日くらいまでは続くかも知れないが。クールが増すごとに蓄積されることはこの際気にしないことにしよう。

ところでサッカーであるが、何故ユーロが面白いのか素人なりに考えてみたが、極端な話、バスケットボールやハンドボールのように、オフェンスに回るとシュートまでボールが繋がれる場合が多いということだ。ロングボールを放り込むこともあれば、つないでセンターから切れ込むこともあるが、ボールを支配するや前線に持って行ってゴールを狙う姿勢が感じられる。

もちろん超デフェンンシブなチーム(昔のイタリア?)は違うのかも知れないが、日本のように放り込んで FW が走り込むわけでなく(そう見える)、中に切り込んで行く訳でもなく、中盤でひたすら回しているだけで前に進まない?、のは退屈だ。

しかもユーロのゴールは、少なくとも自分が生で見たものは、ギリギリのタイミングでボールがゴールに吸い込まれるのだ。キーパーはスペースの大きい方にとび、バックスもそちらをカバーするために足が出ている。でもシュートは狭い側を狙って打たれる。この技術力と集中力には脱帽する。

このような選手が集まっていると、監督は作戦のたてがいがあるだろう。ロシアのヒディングは中盤の布陣を少し斜めにすることでオランダのエースを封じ込め、ゴール前のポストプレイが全くの不発におわった。

このロシア、スペイン戦ではこう着状態の中、スペインに FW ではなく MF を増やす布陣に変更された。これがピタリ当たり(スポーツ新聞や WEB にも書いてあったが)、スペインの中盤での早い4人でのワンタッチパスが冴え渡り、ロシア内に攻め込んで、最後は10番が華麗なタッチで(それこそ小野選手みたいに、例えが悪いか:苦笑)パスを送ってどかんと一発。

まだまだ素人なりに書きたいことは一杯あるが、とりあえずドイツ対スペインの予測をしよう。多分中盤の厚いスペインが準決勝のような試合をすれば少し有利か。でもドイツのベテランを中心とした執念の固まりのような粘りは、スペインの攻撃を封じ込めるかも知れないね。まあユーロの足に痺れた話はこの辺で:笑。

今日は、午前中は副作用でちょっと苦しみ、午後はすっきりだったのが、ちょっと調子に乗り過ぎたか、夕方からはお腹がしくしくした。でもまあ治療翌日はこんなものかな。

 

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