木曜日; カウンセリングを昨日受けた。精神科医と麻酔科医と看護士さんからなるチームで、その時一緒にいた家内とうけた。時間は30分くらい。緩和ケアと聞くと終末医療のように聞こえるが、そうでないこと、如何に痛みを抑えながら治療を受けるように協力体制をとってるとのことだった。
だいたいの痛みの現状から、心の不安まで一通り回答した。こちらは肉体的にも精神的にも不安だらけなので、確かにこのような体制があること自体こちらの負担を軽くしてくれる。しかしながら、就職の際の SPO みたいな小問攻めには辟易とした。ようは一般向けのアンケートなのですごく抽象的なのだ。毎日つけて、と言われたが、それは無理と悪い患者になってしまった。
痛み止めも今後はモルヒネ系に変えて行くことになった。今はその方が安全で欧米ではは限度なく使われているそうである。この暑い夏の間の闘いなので、ここは意地を張らずに素直に痛いと言える患者になろう。
先生に休んでるときはいつも寝ておられますね?と言われた。これまでは、ずっと PC に向かってることが多かったからだ。だけど今は PC を打つ体力、時間も限られており、簡単に web サーフィンをして時間を過ごすことの方が苦痛だ。なので短期集中型でタイプする。
修士学生の審査が近づいてきている。さすがに今の状況では、細かいプレゼンや配布資料の修正はしてあげられない。プリンターもないし。ここは全面助教さんに任せることにした。すべてを一任しているつもりなのだけど、すぐに、これはどうしますか?していいですか?と聞いてくるのが始末に悪い:笑
昨日の内藤選手よかった。朴訥とした感じが好感をもてる。あの亀田はいらんかったなあ。
2008年7月31日木曜日
カウンセリングその後
投稿者 ngcoryell 時刻: 7:20