火曜日: この間(とはいっても1週間くらい前)、皆さんの心に残る歌で「赤」を連想する歌は何ですか?というアンケートをテレビで実施していた。全世代に渡り1000名以上に聞いた結果は?(最後に書きます)
こちらの体調はさほど変わらず。ただ横になった時に眠れる分だけ気分はいい。お腹は、もうすっかり普通でない状態に慣れただけに、調子の良し悪しは相対的なものでしかない。でも、胃の身になってみれば、病巣で苦しみ、そこに抗がん剤が投与され、ヘトヘトになっているところに、食事が詰め込まれ、消化しろとか言われるわけで、それなりに奮闘しているのはわかる。
思わず、よしよしとなでてやる。癒す心、治る力には、このハンドパワー(手かざし含む)についても少し書かれている。これで腫瘍が一掃されればそれにこしたことはないが:苦笑、でも、少なくとも痛みを和らげる効果は確かにある。少し調子の悪いところに手を乗せておくだけで、ほんとうに落ち着いてくるのだ。
大学から来るメイルを見ていると、科研費だの、GCOE だの活気にあふれた?文字が目に飛び込んで来る。(GCOE おめでとう、to double M 先生!あのスライド M 節てんこもりだった。)今は(文字通り)身動きがとれないので、傍観しているしかないのだが、来るべき日に備え、限られた時間で精一杯知恵をしぼっている。
さて心に残る赤い歌。10位から遡って曲名を聞いていると、今の若い人たちはあまりサンプルに含まれてないかなという印象。もっとも新しい歌で、X (-Japan) の曲だった:笑。3位は赤とんぼ(夕焼け小焼け..)まあ妥当な線。2位は、真っ赤な太陽、うんこれもそうかな。
1位は「赤いスイートピー」聖子ちゃん。自分も、赤と聞いて瞬間に思い浮かんだ。ネットもなく、今程音楽が氾濫してなかった頃、テレビやラジオ、街角で耳にしたことがあるだけだが、呉田軽穂さん(ユーミン)の親しみやすいメロディーにのったこの曲は、やはり心に残っているよね。(How about you?!)
で、すぐに口に出して歌いだすのが悪い癖なのだが、「チュルリラ、チュユリラー」と口ずさんでると、家内が、それ違う曲じゃない!?、確かにこっちは財津さんの曲でした!(老人力)
2008年7月1日火曜日
心に残る赤い歌
投稿者 ngcoryell 時刻: 16:40